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Be-Colorからのお知らせ

『日本の街のインナービューティーも取り戻したい』

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13年間も娘が愛用していたお茶碗が

昨夜、

手に持っただけで

ぱかっと割れてしまいました。

 

 

幼稚園の頃から使っていた物なので

隣のお椀と比べても

バランス悪く小さなサイズ。

 

そろそろ17歳になった娘には

大人用の食器を用意しなさい、

ということかしらと

残念ですが諦めました。

 

99年の中国映画「初恋のきた道」に

ダウンロード
修理屋のおじさんが

割れた茶碗を

金具の鎹(かすがい)で

直してしまうシーンがありました。

 

陶器のお茶碗にキリで穴をあけ

コの字型の釘を打ちこんで

破片をつないでいくのです。

 

仕上がりは

お茶碗のフランケンシュタインみたいで、

お世辞にも

素敵には見えなかったけれど

 

そんな風に

物を大切にしていることが

とてもうらやましく思えました。

 

今回も

そうやって直して

ずっと持っていられたらいいな、

なんて思います。

 

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ところで

右に置いたお椀は

堆朱(ついしゅ)という、

木彫りの上から

漆を何度も塗り重ねた漆器で

JK(女子高生)の普段使いには

ちょっと渋いチョイスですが(笑)

 

しかしこの朱色は

やはり美しい。

 

もともと日本の赤は

朱のことを指していて、

天然の顔料である辰砂の色。

少し黄みがかった赤です。

 

いわゆるレッドよりも

日本の街には

朱色が似合いますね。

 

神社の鳥居は

一見派手に見えて

しっくりと

街の景観に溶け込んでいます。

 

 

もう20年前になりますが

主人の故郷のお祭りに初めて出かけ

宵闇に

たくさんの提灯が朱色に輝くのを見て

その美しさに感動したことを

忘れることができません。

 

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見つめていると

命をかきたてられるような

体内の血が逆流するような感覚がありました。

これが古代の人々も興奮させた

赤という色の力なのかと

強く実感したものでした。

 

 

あぁそれなのに・・

 

その数年後から

見物客の安全確保とかで

お神輿の通る道は煌煌とライトアップされて

朱色の輝きは青白い照明の下に沈んでしまって

全く見ることができませんでした。

 

 

あの「色の美」を失ったことに

気づく行政の人はいなかったのでしょう。

その後も

照明が元に戻ることはありませんでした。

 

朱色の持つ力も、輝きも、

あのお祭りから永遠に失われてしまうのだとしたら

なんともがっかりです。

きっとこんな残念なことが

日本中で行われているのでしょうね。

 

 

国際カラーインテリジェンス協会のビジョンとして

国内の地方のお祭りや行事に

伝統色を取り戻すお手伝いをしたい、

ということがあります。

 

日本ってこんなに美しい国なんだ、と

もともとあった日本の美しさを皆が思い出せたら

素敵だと思いませんか?

自治体版インナービューティー・カウンセリングですね(笑)

 

協会は

日本を美しくし、

地方の活性化にもひと肌脱ぎますよ!

そういったお仕事に関わっていらっしゃる方

または関係者をご存知の方

どうぞ協会までご紹介くださいませ~。

 

Color to the People!

 

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